東洋医学的には、陽の食べ物となります。
特徴としては、寒い地域で育ち、冬が旬なもの。
色が濃く、水分が少なく、塩気がある
ことが特徴です。
にんじん、かぼちゃ、タマネギ、れんこん、ごぼう、ショウガ、ジャガイモ、自然薯(じねんじょ)、玄米、赤身の肉・魚、納豆、キムチ
などがあげられます。
基本的に、地中で育つものは身体を温めて、地上で育つものは身体を冷やします。また、色でも見分けることができ、オレンジや黄色などの暖色の食べ物は身体を温め、白や緑、紫などの寒色の食べ物は身体を冷やします。ただし、トマトのように暖色だけど身体を冷やす食べ物もあるので、事前に調べておくと安心です。
逆に、きゅうり、レタス、キャベツ、ナス、小松菜、ほうれん草、たけのこ、梨、メロン、スイカ、パイナップル、アサリなどは特に冬などは取りすぎないように気をつけましょう!!
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