脳と運動

運動をしたほうが良い

と言うのは皆さんご存知かと思います。

でも、なかなか始められないし、続けるのも難しいですよね。

なぜ、運動が良いのか?と言うことですが、

1.祖先の生存の可能性を増やした行為だから。

といってもよく分からないと思いますが、

私たちの脳は、ドーパミンというホルモンを出して気分が爽快になります。

運動で集中力が上がり、祖先が狩りをするのに集中力が必要だったから。

運動で記憶力が高まり、祖先にとって動くことは新しい住処を探すことだった。

例えわずかな一歩でも脳にとっては良いし、たった5分でも価値がないわけではありません。

それをより、効果的にするには、最低30分のウォーキング、さらに効果的にするには、

週3回45分以上のランニングです。

何事も楽しくないと続かないと思うので、まずは、自分が楽しいと思えることから少しづつスタートさせていきましょう!!

モチベーションが低下したり、うつ状態を改善する際に脳内物質の「セロトニン」「ノルアドレナリン」「ドーパミン」を増やすことが必要で、これらは薬でも増えますが、運動ではノーリスクで増やすことができ、運動は抗うつ剤に匹敵する効果がある。と言われています。

適度な運動で身体にも心にも良いことをしていきましょう!!

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