よる寝れないというお悩みをお持ちの方はいますでしょうか?
1.パソコンやスマホを睡眠前にいじる
聞いたことがある方も多いと思いますが、やりがちですよね。
これをやってしまうと、ブルーライトのせいで交感神経が優位になりやすくなってしまします。
眠気は、副交感神経が優位な時にやってきますので、睡眠の質が悪くなってしまいます。
読書や仕事をする、テレビを見る、明るい光の下にいることも同様です。
1〜2時間前からしないことが理想ですが、
すぐには難しいのでまずは、30分前からしないように心がけてみましょう。
2.寝る直前に熱いお風呂に入る
入眠の直前に入浴すると、交感神経が高くなってしまうので睡眠の質が悪くなってしまいます。
人の身体は、体内の深部温度が下がると眠気が起こるようになっているので、
入眠の1〜2時間前に40°程度のお風呂に15分以上浸かると深部体温があがり、
入眠のタイミングで体温が下がり、眠気を誘発させることができ、質の良い睡眠が取りやすくなります。そうすることで、疲労回復にも繋がります。
かなり疲労を感じている際は、「交代浴」といって
温→冷→温→冷を数回繰り返します。
そうすることで、血管の拡張・収縮を繰り返すことにより、血流がよくなり、身体の疲労物質が減ると言われています。
3.寝る直前にがっつり食べる
直前過ぎると消化に時間がかかるので睡眠の質が悪くなってしまいます。
寝る2〜3時間前までには済ませておきましょう。
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